不倫の関係について

カップルのどちらか一方又は両方共が既婚者であった場合、不倫関係と呼ばれています。

この関係は民法において不法行為と認められており、慰謝料の請求や離婚できる事由のひとつでもあります。

どんなに夫婦関係が悪化していようが正式に離婚していない状況で配偶者以外の異性と深い不倫交際をしていれば、不倫調査によってその不倫関係を知らされた配偶者に対してそれ相応の謝罪をしなければなりません。 不倫調査によって不倫を知った配偶者から許しが得られればなにも問題もなく、婚姻生活を続けることも当然可能です。 しかし、殆どの配偶者は簡単には許してはくれません。 当然です。 不倫行為が夫婦関係を継続して上で大きな裏切り行為であるのですから。

不倫交際に発展するケース

よく既婚男性が独身女性と関係する前に既婚している事実をひた隠しにして独身と詐称して近づき関係を持ったというケースが多いのは事実です。

例として2016年1月に発覚した女性タレント:ベッキーさんの不倫問題のケースが判りやすいかと思います。 あのベッキーさんの問題では「ゲスの極み乙女」というバンドボーカルである川谷絵音さんに当初、既婚していた事実を隠され、知らずに交際がスタートしたことに多少の同情も感じます。 しかし、既婚者であることが判明した時点で一旦、関係を絶ち、ベッキーさんから訴える等の行動をして相手が離婚した後に交際を再開させていればまったく問題はなかったのですが既婚事実を知った後も不倫関係を継続していた事で問題が大きくなってしまったのです。

ネット上の出会い系サイト等では初めから独身と詐称していた男性と知り合うケースもあり、まったく既婚という事実を知らないで深い関係にまで至り、相手の妻から訴えられて初めて既婚していたという事実を知ったなんていうケースもあります。 この場合、本当に知らなければ不倫関係とは認定されず、慰謝料の対象から外されますし既婚を知らずに関係を持った貴女から訴訟を起こす事も当然可能なのです。 よく妻子と別に暮らす単身赴任者がちょっとした浮気心から不倫をしてしまうパターンでもあります。 何しろ自宅を訪ねても既婚している様子は殆ど見えないのですから独身と偽っても信じてしまうのかもしれません。

不倫問題で一番多いケースは同じ勤務先の同僚との関係です。 これは知り合った当初から殆ど既婚している事実は知らされており、既婚しているとは知らなかったではまず通りません。 ですから同じ勤務先では離婚はしていないが夫婦関係は既に破綻している、離婚間近である等の嘘を言って関係に持ち込むケースです。 女性はこの時、どんなに好意を持っていたとしても正式に離婚するまでは絶対に深い関係に陥ってはいけません。 深い関係に陥った時点で不倫、いわゆる不貞行為となってしまうからです。

不倫関係の結末

さまざまな不倫のケースを紹介しましたがいずれにしろ、不倫関係と認定されてしまったカップルの結末はどうなってしまうのでしょう。

まず殆どの不倫カップルは成就する事はありません。 正式に離婚してその後にその相手と結婚に至るケースは少ないのです。 探偵による不倫調査の結果、不倫の証拠を取られた場合、多くの人は慰謝料請求という行動に移します。 また離婚訴訟というケースも多いと思います。

このような状況に陥った不倫カップルは今までの生活が一変してしまい、不倫に陥った事を後悔する人が殆どです。

不倫を遊びと考えていた人は高い代償を払うこととなり、社会的地位や信用をも剥奪される場合もあります。 同じ勤務先であった不倫カップルはどちらかが退職したり、また双方が退職してしまう場合もあります。

また金銭的にも離婚して財産分与、慰謝料の支払い、更に小さい子供がいれば養育費の支払いなど金銭的にも追い込まれる可能性もあり、多くの人がちょっとした不倫において人生が大きく変わってしまった人を多く見ています。

確かに離婚しても不倫相手と再婚して新たな家庭を築いている人もいないわけではありません。 ただ、その場合でも終生を共にするまでに至れるのはどの程度かも疑問です。 不倫経験のある人は不倫を繰り返す場合も多々あります。 離婚して不倫相手と再婚したものの、又、別の人と不倫を繰り返し、更に離婚してしまうという人も多いのです。

最近増加している妻の不倫

最近では妻の不倫も多くなってきています。 芸能人でいえば元モーニング娘メンバー「矢口真里」さんのケースでしょう。 正直、自宅に別の男性を連れ込んでいたのには驚かされてしまいました。 しかし、実際に不倫している妻の中には自宅に不倫相手を連れ込む人も多いのです。 特に都心ではそれこそ隣人との交流関係が薄く、見て見ぬふりをしているが多く、特にマンションなどでは殆ど知られる事はありません。

探偵業界でも夫から依頼される夫の不倫調査の結果、不倫相手が人妻であったというケースもかなり増加してきています。 不倫調査により発覚した結果でも殆どが離婚というケースに至っています。 確かに「矢口真里」さんはかなりの社会的制裁を受けましたが通常、不倫した男性よりは社会的制裁などは少ないもののその不倫した妻達も離婚後はどうやら恵まれた生活には至っていないケースが殆どだと聞いています。

過去に離婚歴のある女性との再婚を考えた依頼人から結婚調査を実施した結果、離婚理由にその女性の不倫が認められたとなるとどうしてもハンデとなるのは言うまでもありません。

どちらにしても不倫した場合、一時は燃え上がり、それなりの快楽を得ているのでしょうが発覚した時点でそれ相応のリスクが発生してしまうことは肝に銘じておくことです。

かなり以前に「不倫は文化」と言った当時のトレンディー俳優もいましたが最近は「妻の不倫が文化」になっている傾向が強く、背徳心も薄くなってきた感は否めません。

夫、妻に不倫の傾向を感じたら当探偵事務所に不倫調査を御依頼ください。

貴方の感を肯定する結果がまず得られる事でしょう。