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結婚調査で学歴・職歴詐称や借金、結婚詐欺師を見抜く

結婚調査の需要が増加

両親が決めた許嫁と1・2回しか会わないで結婚したとか、お見合いであったがそれほど交際もせずに結婚した、なんて話を高齢者の方から聞きますが、こんな形で結婚する人は現代にはまずいないでしょう。

しかも結婚するまで身体の関係が持っていない、なんていう人も現代ではかなり少なくなったかと思います。

そんな昔より探偵事務所や興信所の結婚調査は存在していました。

結婚調査とは結婚相手の生活環境全般から性格、素行、資産、思想、宗教といったなかなか表面上からは見えにくい一面をお調べし、幸せな結婚生活を営める相手であるかを見極める参考資料とするもので、以前には血縁、血統、家柄などを重視する結婚調査も多かったのは事実です。

しかし、この家柄というのが差別に繋がるということで、結婚調査に対する批判ばかりか調査業界を揶揄する声も出て、一時、結婚調査の依頼は減少しました。

ところが何年か前より結婚調査の需要が高まってきており、結婚調査の重要性が再認識されてきています。

結婚調査の目的は、これからの長い将来を共に歩んで行ける配偶者であるかの適正を見いだすものです。

ところが昨今、個人情報保護法などにより個人情報を調査する事が難しくなってきました。

結婚を前提に付き合う相手の中には、悪意のある嘘とまでは言わないまでも自分を着飾ってみせたり、結婚に不利となる事柄を隠し通せるものなら隠しておきたいと思っている人も少なくありません。

結婚相手の学歴・職歴詐称

例えば学歴や職歴の詐称です。

中退であっても卒業と詐称したり、何度も転職しているのに一度の転職と思わせたり、懲戒解雇であっても自己都合での退職であったりと・・・・・さまざまです。

以前は個人的にも学校からも卒業確認の協力が得られたり、同窓会名簿などから確認する事が容易に出来ましたが個人情報保護法の観点から協力が得られなくなり、企業なども在職確認、退職確認等の協力も殆ど得られなくなってしまいました。

また情報の入手も困難となり、これでは対象者の詐称すべてを信じるしかない状況です。

実際に結婚問題とは違いますが議員やコメンテーターなどにも学歴や職歴を詐称していた人物がおり、ニュースにも取り上げられ話題にもなりましたが当初は誰もが信じて関与、交流していたのです。

詐称にも罪はありますが結婚にはまた事実を知っておかなければならないことも多々あります。

しかもそれは対象者ばかりではなく、相手の両親、兄弟、更には親戚筋にまで及ぶこともあります。

結婚相手の親族の借金

例えば借金問題です。

借金については結婚を前提として交際している時期にもなかなか多額の借金があるとは交際相手にも正直に言いづらい事です。

隠して交際している人が多いかもしれません。それは対象者自身の借金ばかりではなく、親族についても同様です。

ひとつの実例です。

ある35歳の女性が結婚をしました。結婚前は35歳という年齢から早く子供が欲しくて結婚後は生業主婦として子供を授かることに専念しようと勤務先も寿退職しようとしていたそうなのです。

ところが子供が出来るまでは勤務先に勤め続けて欲しいとの条件に代えられ、しぶしぶ承諾、ところが結婚した途端、避妊してしばらくは子供を作らないと言われてしまったそうです。

約束が違うと大喧嘩になったそうなのですが相手も譲りません。

実は相手の父親が小さな会社を経営していたのですが負債を抱え倒産寸前、彼が給料から援助をしており、今、勤めを辞められると2人での生活が出来ないしこんな状況では子供を授かっても養えないと言ってきたのです。

その女性は子供が欲しくて結婚したものなので離婚調停を申し込み、家族ぐるみで隠していた事から詐欺としての告訴も視野に入れて実家に戻り、別居したという事です。

いろいろな意見も聞こえてきそうな案件ですが、女性も結婚相手について家族を含めての結婚調査しておけば父親の会社の状況も掌握できて、別の選択肢も結婚前に与えられていたのかもしれません。

調べたらお父様の会社の経営状況が逼迫しているが私たちの結婚に何も影響がないよね、と訪ねることも出来たかもしれないのです。

結婚相手の親族が反社会勢力、犯罪歴あり

また、相手家族の中に犯罪者や暴力団などの反社会的勢力との関係などが結婚後に発覚して大きな後悔をしている人も多く見てきています。

実際に兄が長期海外赴任をしているとの話でしたが実際には犯罪を犯し、刑務所に服役していました。

別の人では結婚式にも参列してくれた母親の弟であるおじさんが広域指定暴力団の幹部構成員であったことが結婚後に知ったそうです。

結婚相手にしてみれば正直に話をしたことで結婚が出来なくなると思っていたのか、隠せるものなら隠しておきたいと安易な考えの為に黙っていたのか、このように結婚後に大きな問題が発覚、その隠された問題の大きさに結婚生活を維持できないと離婚した人や離婚をしなくてもその大きさに悩み、健康を害した人も存在しています。

こういった人を救える訳ではありませんが、結婚前にきちんと結婚調査を実施して真実、実態を把握していれば解決できた事ではないでしょうか?

結婚調査では対象者ばかりではなく、親族などについても調査出来ることはご説明したとおりです。

育った環境は皆違います。

相手の両親や兄弟とも一生付き合っていかなければなりません。それが結婚です。

調査範囲もおじさん、おばさん、従姉など広範囲の血縁者についても調査は可能なのです。

ネットで知り合う結婚詐欺師

また知り合ったきっかけがインターネットのSNSであったり、出会い系サイトや婚活パーティーなどというケースもあります。

こういった出会いの中には完全に悪意の嘘を突き通され「結婚詐欺」の被害者となってしまった人も数多く見てきております。

名前から勤務先などまったく出鱈目、居住先も他人の契約であったりと嘘で固めた身上です。

当然、学歴から職歴なども詐称しています。

この嘘ひとつを立証するにしても現代ではかなり困難な時代となっているのです。

相手の言葉を信じてお金を貸してしまい、いざ結婚となると姿を消してしまう。

結婚という将来があるからお金を貸してしまったらまったく連絡が途絶えてしまった。

結婚詐欺事例

「結婚詐欺師」も専門的な詐欺師から「にわか詐欺師」もいます。

それに最近では女性の詐欺師も増えてきています。

相手を信じるための手段としてこの結婚調査という方法もあるのです。

さまざまな後悔や被害を未然に防ぐ為にも現在、結婚調査は再認識され、重宝されているのです。

円満な家庭生活を送るための「転ばぬ先の杖」として結婚調査は役に立つでしょう。

結婚調査では依頼者の希望に沿って、異性問題であれば素行調査、学歴、職歴だけであれば身上調査、借金問題であれば借金調査などと気になる項目だけを抜粋しただけの調査もできるのです。

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